2024.10.23 wed
あなたにピッタリなのはどれ?京都夷川の家具の川上がおすすめするベッドフレーム特集
ベッドフレームにはどんなタイプのものがあるのか知りたい方もいらっしゃるでしょう。
ベッドフレームにはさまざまなタイプがありますが、掃除のしやさや、収納の有無など、重視したいポイントで選ぶのがおすすめです。
今回はベッドフレームのタイプと選び方について解説します。
ベッドフレームとは
ベッドフレームとはマットレスを乗せる台のことです。
ベッドフレームを使うことで、マットレスを湿気から守り、快適な睡眠が得られると同時にマットレスも長持ちさせる効果が期待できます。
また、ベッドフレームでマットレスの位置が高くなり、ベッドから起き、床に立ち上がる際の身体への負担を軽減できるというメリットもあります。
さらに、ベッドフレームには頭の近くに眼鏡や携帯電話などを置ける簡単な収納を備えたものから大型収納を可能にするものなど機能的なタイプがあるのも特徴です。
掃除or収納 おすすめベッドフレーム
ベッドフレームにはさまざまなタイプがあります。
今回は掃除のしやすさを重視したい方と収納のしやすさを重視したい方にとくにおすすめしたいベッドフレームをご紹介します。
掃除がしやすいベッドフレームのタイプ
床とベッドフレームとの間に隙間があるタイプのものは、掃除がしやすいです。
ベッドを動かさなくても掃除機やフローリングワイパーなどでの掃除が可能。
マットレスの湿気をコントロールしながら部屋を清潔に保ちたい方におすすめです。
ステーション
ステーションタイプのベッドフレームとは、ベッドフレームに脚がついているもののことです。
細い円柱の脚がついているタイプのものが多くみられます。
おしゃれで、部屋をすっきりと見せる効果もあります。
スノコタイプ
天然木のスノコタイプのベッドフレームは通気性抜群。
一年を通して快適な寝心地が得られます。
ヒノキのスノコなら抗菌や防虫の効果も期待できます。
畳タイプ
フローロングや絨毯の部屋でも畳タイプのベッドフレームなら和室で休む感覚が得られます。
畳は日本の気候に合った調湿機能があり、夏は涼しく、冬は温かく過ごせます。
畳の匂いを嗅ぐとリラックスできるという方も多いのではないでしょうか。
畳タイプのベッドフレームは安眠へと導いてくれる鍵になるかもしれません。
畳タイプのベッドフレームには薄いマットレスか敷布団を合わせるのがおすすめです。
ロフトベッドタイプ
ロフトベッドとは、高い位置にあるベッドのことです。
階段やはしごを使って登るタイプのベッドフレームが使用されています。
ベッドの下に机を置くなど、スペースを有効に使えます。
ベッドの下をどのような空間として利用するかは自由自在。
くつろぎのスペースとしてはもちろん、押し入れのような収納のスペースとしても活用の可能性があります。
ベッドの下を部屋のように使えるので掃除も部屋と同じようにできます。
収納を重視したい方におすすめのベッドフレーム
ベッドフレームに収納の機能を持たせたものにもいくつかの種類があります。
用途に合わせて選んでみてください。
ヘッドボード
ヘッドボードとは就寝したときに頭の位置にくる板のことです。
ヘッドボードに収納があると便利です。
たとえば起きてすぐ必要になる眼鏡やスマホなどを置いておけます。
寝る直前まで読書を楽しみたい方には小さな本棚のような存在にもなることでしょう。
ヘッドボードにはコンセントがついているタイプもあり、スマホの充電や読書のための灯りをつけるのも便利です。
引き出し
ベッドフレームの下部に引き出しがあるタイプのものです。
衣類の収納などに適しています。
ベッドフレームの下に一段の収納がついていつものが多いですが、中には二段の引き出しがついているものもあります。
収納力は上がりますが、ベッドの高さも上がるため、落下しないように注意が必要です。
リフトUP収納
リフトUP収納の機能を備えたベッドフレームは、床板の下が全て収納になっています。
大容量の収納スペースで、長い物も大きなものも収納可能。
季節はずれのものを収納するなど、倉庫のように使えます。
大型収納を兼ね備えたリフトUP収納付きのベッドフレームはスペースの有効活用に役立ちます。
ライフスタイルに合わせてベッドフレームを選ぼう
今回はベッドフレームについて解説しました。
家具の川上夷川本店ではさまざまなタイプのベッドフレームを取り揃え皆様のお越しをお待ちしております。
ぜひ数あるベッドフレームを実際にご覧になりながら、ライフスタイルに合わせてベッドフレームを選んでみてください。
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別の記事では、オールシーズン使える西川の羽毛布団をご紹介しています。
マットレスに合わせる掛け布団を検討中の方は、こちらの記事も参考にしてみてはいかがでしょうか。