2023.06.27
こたつを囲んで一家団欒!寒い冬におすすめのこたつ3選
寒い冬にはこたつが欲しくなりますよね。
こたつを囲んで一家団欒するもよし、一人でくつろぐもよし、寒い冬にはこたつは必需品とも言えるアイテムです。
そこで今回は、こたつの種類と選び方をご紹介した後、おすすめのこたつを3種類ご紹介していきます。
こたつの種類と選び方
こたつには、形や脚のタイプに種類があります。
それぞれのこたつの形や脚のタイプのおすすめポイントをご紹介しますので、ぜひこたつ選びの参考になさってください。
こたつの形
- 長方形
- 正方形
- 丸形・楕円形
こたつの形には、上述3つのような種類が存在します。
長方形
こたつとしては最もメジャーな形で、多くのメーカーのこたつを選ぶことができます。
サイズ展開もさまざまで、1,2人用もあればご家族全員で利用できるようなサイズもあります。
丸形に比べて、お部屋のスペースを節約できるのもメリットです。
正方形
正方形のこたつは1人用~4人用程度の、比較的小さなサイズのラインナップが多いです。
1人暮らしや2人暮らしの方に人気の形で、友人などを加えた4人程度で鍋を囲んだりゲームを行ったりするのにも向いています。
丸形・楕円形
丸形のこたつは、昔から「ちゃぶ台」の形としても知られ、なじみのある形です。
長方形や、正方形のこたつに比べると、スペースを広く確保しなければならないといったデメリットはありますが、代わりに座れる人数が多いため、大家族の多かった昔の日本では丸型のこたつが一般的でした。
人数が多い家族に特におすすめの形です。
楕円形のこたつは、お部屋にシャープな印象をプラスすることができるため、お部屋のインテリアにこだわりたい方におすすめです。
脚のタイプ
こたつの脚のタイプには、以下のような種類が存在します。
固定脚(こていきゃく)
こたつの脚として、最もベーシックなタイプが固定脚です。
脚が固定されており、持ち運びや片付けの際にはネジで脚を着脱できるようなこたつや、高さを調節できるようなこたつもあります。
折れ脚(おれあし)
脚を折ることで、こたつを平らな状態にすることができるタイプです。
工具無しで簡単に脚をたたむことができるので、頻繁にこたつを動かす方や、こたつを収納してスペースを活用したい方におすすめです。
継脚(つぎあし)
元々こたつに付いている脚に、継脚をして高さを上げることができるタイプです。
高さを調整できるため、通常のこたつとして使用することも、ローソファや座椅子に合わせてお使いいただくこともできます。
(番外)ダイニングこたつ
家の西洋化に伴い、近年ではこたつの脚が長いタイプの「ダイニングこたつ」の人気も高いです。
脚が長く、椅子やソファと一緒にお使いいただくことができるため、モダンな雰囲気のお部屋にも合わせやすいです。
おすすめのこたつ3選
実際に、種類別におすすめのこたつを3つご紹介していきます。
おすすめのこたつ1. 長方形のウイスキーオークのこたつ
※画像はイメージです。
こたつを選ぶ際には形やサイズ選びが重要ですが、それだけではなく使用されている木材にも着目してみてはいかがでしょうか。
例えば、上記の画像は一般的な長方形のこたつですが、使用している木材にこだわりがあります。
ウイスキーオークという、ウイスキー樽から生まれた良質な木材が使用されているのです。
このような味わい深いこたつで、ご家族でゆっくりされるのもおすすめです。
おすすめのこたつ② 正方形のダイニングこたつ
※画像はイメージです。
こちらは近年人気のダイニングこたつです。
正方形のこたつとなっており、2~4人で囲んで使用するのにおすすめです。
ダイニングこたつを購入する際は、上記画像のように布団と椅子もセットになっているものを購入するのもおすすめです。
なぜなら、ダイニングこたつは通常のこたつとはサイズが異なるため、それぞれのアイテムがきちんとこたつの高さに合うものでなければ、十分に効果を発揮できなくなる恐れがあるからです。
おすすめのこたつ③ 楕円形の布団付きこたつ
※画像はイメージです。
こちらは楕円形のこたつと布団がセットになった商品です。
楕円形のこたつは、その形にぴったり合った布団を探すのが大変ですので、最初からこたつと布団がセットになったものを購入すると良いでしょう。
生活スタイルに合わせたこたつを選ぼう!
今回ご紹介したように、こたつにはさまざまな種類があります。
こたつの種類をきちんと把握して、お客様の生活スタイルに合ったこたつを探してみてください。
家具の川上では、さまざまなこたつを販売しております。
また、家具の川上が運営するアウトレット店「ファーニチャーエキサイト」では現在圧倒的な品揃えでさまざまなこたつを販売しておりますので、こたつの購入を検討されている方はぜひご来店ください。
また、こたつの塗装に関して詳しく知りたい方は、以下の記事で塗装に関して詳しく解説しておりますので、こちらもぜひご覧ください。