2024.09.20 fri
オールシーズン使える!西川の羽毛布団でいつでも快適な睡眠を
羽毛布団は冬に使うものだと考えておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は羽毛布団はオールシーズン使っていただきたい快眠へと導く寝具です。
今回は冬以外におすすめしたい羽毛布団とその使い方についてご紹介します。
ダウンケットとは
ダウンケットは、綿と羽毛を使用した薄い肌掛け布団です。
羽毛布団ならではの優れた吸湿・放湿性を活かしつつ、夏や季節の変わり目にも使いやすいよう、羽毛の充填量が調整されています。
西川のダウンケットにはシングルからキングまで幅広いサイズ展開があるため、用途に応じてお選びいただけます。
夏や季節の変わり目に重宝するダウンケット
夏にエアコンを使うのは当たり前になった今、寝ている間もエアコンをずっとつけているというご家庭もあるでしょう。
同室で就寝する家族がいる場合、快適な温度が違い、自分にとっては寒いと感じている方もおられるかもしれません。
知らず知らずのうちに身体が冷えて、なんとなくだるいなど、不調のもととなってしまうことも。
そんな方にぜひおすすめしたいのがオールシーズン使える西川の羽毛肌かけ布団・ダウンケットです。
ダウンケットのメリット
ダウンケットはふんわり軽やかなので、身体への負担が少ないことが魅力です。
夏のエアコンで少し肌寒いと感じたときにも、空気をたっぷりと含んだ肌かけ羽毛布団なら気持ちよくお使いいただけます。
羽毛布団は汗の吸収・発散を繰り返すので、ムレを防ぐという特徴もあります。
肌掛け羽毛布団が冷えとムレを同時に防いで、さわやかな目覚めを感じていただけることでしょう。
さらにダウンケットはお手入れも簡単です。
ご家庭の洗濯機で洗えるものもあるので、汗をかいても清潔に保てます。
ダウンケットはオールシーズン使える!
肌掛け羽毛布団・ダウンケットは一枚お持ちいただくと、オールシーズン活躍します。
それぞれのシーズンに応じておすすめの使い方をご紹介します。
夏
軽くて薄い肌掛け羽毛布団は、夏の冷房対策にぴったり。
冷房の効いた部屋で、カーディガンを羽織る感覚で使っていただけます。
ふんわり心地よく、湿度も調節してくれるので快適です。
春・秋
エアコンを使わない、春や秋にも肌掛け羽毛布団が便利です。
ひとことで春や秋といっても、日によって、また年によって気温差は随分あるもの。
一枚での使用はもちろん、軽いのでお手持ちの寝具と組み合わせても使えます。
手軽に睡眠環境の調節が可能です。
冬
冬には肌掛け羽毛布団を冬用の布団と重ねてお使いいただくことでさらに温かくお休みいただけます。
内掛けとして使う方法や、掛け布団カバーに冬用布団と一緒に入れて一枚の布団として使う方法があります。
保温性に優れた羽毛に包まれて、朝までぐっすり。
理想の睡眠を手に入れてください。
グース?ダック?羽毛布団の中身を解説
グースやダックなど耳にしたことはあるけれど、羽毛布団の中身の違いについてよく知らないという方もおられるのではないでしょうか。
ここからは羽毛布団の中身について解説します。
羽毛布団の中身の違い
羽根布団の中にはたくさんの羽毛が詰められていて、羽毛と羽毛の間にできる空気の層が断熱層となって温かさを保ちます。
羽根布団の中身は大きく分けてグースとダックがあります。
グースはガチョウの羽毛、ダックはアヒルの羽毛のことです。
グースは水鳥の中でも身体が大きく、羽毛もダックより大きいのが特徴です。
羽毛が大きい方が空気層も大きくなり、少ない羽毛でも空気の層を作り出せるので、より軽くボリュームのある羽根布団になります。
つまり、羽毛の大きいグースの布団はたっぷりと空気を含むことから、軽量で温かくより高品質といえます。
同じグースの中でも、寒さの厳しい地域ほど良質の羽毛をもった品種が飼育されています。
中身で考える、羽毛布団の選び方
羽毛布団は中身によって価格も違ってくるため、使用頻度やどのくらいの年数を使用したいと考えているかなどを考慮して決めましょう。
ダックは羽毛布団の中では比較的リーズナブルなので、使用頻度の少ない来客用などにおすすめです。
グースは保温力も高く、高品質で、軽く弾力性もあります。
高価ですが、より寝心地を追求したい方や大切に長く使いたい方に選ばれています。
天然の羽毛で上質な眠りを
今回は西川の羽毛布団を紹介しました。
羽毛布団はオールシーズン快適な睡眠を支えてくれるアイテムです。
羽毛布団を上手に組み合わせて、毎日の疲れを癒してください。
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別の記事では、睡眠科学を結集したマットレス西川の「air」について紹介しています。
質の高い睡眠を得てベストコンディションを保つため、こちらの記事も参考にしてみてはいかがでしょうか。